2003-11-30

 どうして、何もしていないのに逮捕なんてされてるんだろう? すぐに保釈されることになったから、今まであまり深く考えることもなかったけれど、やっぱり間違ってるよ! だって、ぼくは本当に何もしていないんだよ。何もしていないのに、手錠・・・。世間は完全にぼくのことを犯人扱いだ。何もしていないのに・・・。
 それでも、ぼくは本当のことをあまり多く語ってはいけない立場に置かれている。その理由は、この「でっち上げ事件」での容疑が、極めて重く大きいものだからなんだ・・・。だから、ぼくは弁護士の忠告を守ることにした。語ることによって、どうしても発生してしまう小さな矛盾点を、相手は待ち望んでいるからね。言葉の矛盾点というのは、罪を犯していなくても、ほんの少しの気持ちの動揺で発生してしまうものなんだ。人間っていうのは、そんなに完璧に作られていないんだ。
 それに、今回の容疑というのが、ぼくの私生活と直接リンクしているから余計に面倒なんだ。ぼくは、子供たちと一緒にベッドで寝ることがある。それは事実だよ。でも、本当にベッドで一緒に寝ているだけなんだ。それ以上のこと、例えば「虐待」なんて絶対にしていない。でも、世間はどうしても「ベッドで寝る」というと「性的なこと」と結び付けてしまうらしい。となると、本当のことを語ったとしても、世間の偏見によって、その発言自体が問題になってしまう。事実が「偏見」というフィルターにより、曲げられてしまうんだ・・・。
 そう、だから、ぼくの鼻が曲がってるとマスコミが書くのも、その記事を見た人たちが「本当だ、鼻が曲がっている」と感じるのも、すべて「偏見」の産物なんじゃないかな? 「偏見」を捨てて、もう一度ぼくの顔を見つめてごらん。普通だろ?

2003-11-29

 「今回の『でっち上げ事件』に関する、連日の報道もようやく落ち着いてきたようだけど、同じようにぼくの気持ちもだんだんと落ち着いてきたよ。」

 本当は、こんな感じでみんなに報告をしたかったんだけど、それができなくなってしまうようなことが起きてしまったんだ・・・。そう、例のビデオカメラ事件だよ。今ぼくは、その事件が原因で漠然とした不安感に襲われてしまっているんだ・・・。
 みんなはニュースとかで、この事件は知っているよね? ショックだったよ・・・。まさか、自分が乗っていた飛行機にビデオカメラが設置されているなんて・・・。本当にショックで、ここ何日もろくに食事をしていない気がするよ。部屋で一人きりになっても、いつも誰かに見られているような感じがして、どうにも落ち着かないんだ。もちろん、ぼくは世界的に活動するし、こんなこと自分の口からは言いたくないけど、それなりに「スーパースター」なんて呼ばれているから、今までも盗聴や隠し撮りは何度も経験してきたよ。ただ、今回は例の「でっち上げ事件」の最中だったこともあって、まるで両側からパンチをくらったような気分だったよ・・・。
 このことを友人に話したら、「で、両側からパンチをくらったってのは本当かい?」って聞き返されたよ。どういう意味だよ!

2003-11-26

 ぼくの新しい公式ウェブサイト「the Official Press Room(http://www.mjnews.us/)」が開設されたんだ。ここ最近の、ぼくに向けられた重大な疑惑に対する、こちらサイドからの正式なコメントを随時載せていくつもりだよ。詳しくはウェブサイトに書いてあるから、よく読んで欲しい。
 今回の馬鹿げた事件について、みんなにはちゃんと理解してもらいたいんだ。公式ウェブサイト、もしくは、ぼく自身から発表されるコメント以外は、すべて非公式ということになる。ぼくに関する、あらゆるコメントや記事、情報等は非公式の場合、決して信じてはいけない。どう? みんな、新しいルールはちゃんと理解できた? これでもうマスコミの記事に翻弄されるなんてことはなくなるだろう?
 まぁ、今回はぼく自身が翻弄されているんだよね・・・。最初は、突然のことで全くわけがわからなかったよ・・・。今も、わけがわからないっていうのは変わっていないけど・・・。本当に悔しくて、悲しくて、辛くて、思わず自家用ジェット機の操縦士に南米に向かうよう指示してしまったよ・・・。当然、却下されたけどね。それにしても、何も悪いことなんてしていないのに、なぜぼくがこんな目にあわなきゃならないんだろう・・・。
 とにかく、これからは公式サイトの情報と、ぼく自身のコメント以外はすべて非公式と考えてもらいたいんだ。ということは、この日記は非公式か・・・?

2003-11-23

 「人生って何なんだろう? 幸せはどこに?」

 ぼくは、よくそんなことを考えるんだ。今回のようなことが起きると、いつも以上に本気で考えてしまう・・・。
 こんなこと言いたくはないけど、ぼくは富も名声も手に入れた。それも、超特大のをね。ぼくの生活を羨ましがり、嫉妬する人もいるかもしれない。もちろん、ぼくもそれだけの成功は手に入れたと思っているよ。
 でもね、それでは満たされないんだ・・・。「世の中カネだ」という人もいるかもしれない。でも、ぼくはそうじゃないってことを知っている。そりゃあ、お金や名誉は無いよりはあった方がいいに決まってる。ぼくは今までの人生を、その両方を手に入れるために使ってきた。そして両方を手に入れたわけなんだけど、そのことで満たされるのはほんの一瞬だけなんだ・・・。
 じゃあ、人生で一番大切なものってなんなんだろう? それは、もしかしたら人類の永遠のテーマなのかもしれない。でも、ぼくはそれが何なのか少しわかってきた気がするんだ。人生で一番大切なものって、「愛」なんじゃないかな? 人を愛して、そして愛されること。ぼくの人生に欠けていた部分かもしれない。ぼくは、人を愛することはできても、愛されることが上手じゃないんだ・・・。でも、いつも「誰かに愛されたい」って思ってる。本当の愛を手に入れることこそが、人生で最高の幸せなんじゃないかな?
 だから、ぼくから子供たちを取り上げないでほしい・・・。ぼくがやっと手に入れた「本当の愛」なんだ! 子供たちを本当に愛している。あ、一応言っておくけど、自分の子供のことだよ。

2003-11-22

 ぼくが、何か新しいことにチャレンジしようとすると、いつも邪魔されるんだ・・・。
 みんな、今回のことに関するマスコミの記事なんて読んじゃダメだよ。どうせ、ポジティブなことなんて書いてるわけないんだから。もし、読んでしまったとしても信じちゃダメだ。真実はたったひとつしか存在しないんだから、余計なことを考えるだけ時間の無駄だよ。真実はたったひとつ。ぼくは、ファンのみんなをがっかりさせるようなことは絶対にしていないよ。
 正直、こんな状況で日記なんて書く気にはなれない・・・。でもね、ぼくは逃げたくないんだ。真っ向から戦いに挑んでやろうと思っているんだ。だって、何もしていないのに逮捕されたんだよ? 信じられるかい? こんな悔しいことはないよ、本当に・・・。各メディアでは、ぼくの知人だと偽って、顔も見たことがない人間が、いかにもという雰囲気でインタビューを受けている・・・。あの悲しい10年前を思い出さずにはいられないよ・・・。
 昨日は、本当に涙が止まらない日だったよ・・・。こんなに泣いたのは久しぶりだ・・・。もうメイクもボロボロだし、顔も膨れ上がってて大変なことになってるよ・・・。こんな顔、誰にも見せられないな・・・。

2003-11-21

 愛するファンのみんなへ

 世界中が、ぼくの真実について論議している。そして、ぼくがおかれている状況というのは夢じゃない。これは紛れもない現実なんだ。
 今回のことで、ファンのみんなには本当に心配をさせてしまったと思う・・・。ぼくのことを信じてくれているみんなを、悲しませてしまったことが何よりも辛いよ・・・。そして、子供たちに夢を与えなければならない立場なのに、それができない状況になってしまったということが本当に残念なんだ・・・。
 でも、安心してほしい。ぼくは、みんなのことを裏切るようなことは一切していない。マスコミが報じる、何倍にも膨れ上がったくだらない妄想に振り回されてはいけない。今こそ、みんなは自信を持つべきなんだ。動揺しないで、冷静にぼくのことを見守っていてほしい。ぼくは逃げも隠れもしないよ。だって、なにも悪いことはしていないんだからね。

 P.S.ぼくのニューアルバム「NUMBER ONES」は聴いてくれた? ちゃんと最初から順番に聴いてね。いきなり「One More Chance」から聴くのは禁止だぞっ。

2003-11-20

 もう何がなんだかわからないよ! なぜだ? どうしてぼくがこんな仕打ちを受けなきゃならないんだ? これじゃ、10年前とまったく同じじゃないか! またぼくは、あの苦しみを繰り返さなくちゃならないの? もう、あんな経験はしたくないと思っていたのに! ニューアルバムの発売と同時に、こんなことになるなんて・・・。
 ぼくが留守の間に、ネバーランドに家宅捜索が入ったことは、もうみんな知ってるだろうね・・・。少年への性的虐待だって? なぜ、ぼくがそんなことをしなくちゃならないんだよ! もう、わけがわからないよ! ぼくは、子供たちを大切にしているんだ。自分の子供はもちろん、世界中の子供たちを愛している。みんなのことを愛しているんだ。それなのに・・・。
 現在、ぼくがどこでどんな状況にあるのかは言えないけど、心配はしなくていいよ。ぼくは大丈夫。時々、取り乱すことがあるのは事実だけど、本当に大丈夫。今回の出来事については、時間が必ず解決してくれるだろう。だって、ぼくは何も悪いことはしていないんだから。今回の徹底的な家宅捜索によって、ぼくにはまったく落ち度がないことが判明するだろう。
 でも、本当に何もしていないんだ! きっとこれは悪い夢なんだ・・・。そうだ! これはきっと夢なんだ! だって普通に考えて、こんな深刻な状況の時に、日記なんて書けるわけないじゃないか!

2003-11-19

 ちょっと待ってよ! とんでもない記事のウワサを耳にしたんだけど、本当のことなのかい? 父親のジョーについての記事のことだよ!
 ぼくは、直接その記事を読んだわけじゃないけど、聞いた話によると、「息子への折檻を認めた」って書いてあるらしいじゃないか! 本当にジョーがそんなことを言ったんだろうか・・・。ぼくは、そんなこと認めないぞ! ジョーが、ぼくと兄弟に対して折檻していたなんて、そんなのはデタラメだよ! そんな記事は信じちゃだめだ! そんな記事が書いてある雑誌なんて、山積みにして燃やしてしまえばいいんだよ。
 いや、確かに、ぼくも例のバシールの番組内のインタビューでは、ジョーに折檻されたことを思わせるような発言をしていたかもしれない。みんなも、あの番組は見ただろう? でも、あれはバシールが悪いんだ。ぼくはバシールのやり方に、まんまとはまってしまっただけなんだよ・・・。バシールは本当に恐ろしい男だよ・・・。意思とは関係なく、相手にどんなことでも発言させる術を身に付けているんだ・・・。
 みんなも知っているように、あの番組内で、ぼくはジョーに折檻されたような発言をしたよ。でもね、あれは本気で言ったわけじゃないんだ。何て言えばいいのかな・・・。ほら、冗談みたいなものなんだよ。その場その場で、「今、これを言えば盛り上がる」って瞬間があるだろ? あの時は、そういう瞬間だったんだよ・・・。わかってくれるよね?
 というか、あの番組内でのぼくの発言は、すべてデタラメなんだよ。発言だけじゃなく、行動もすべてデタラメさ。表情も顔もすべてデタラメさ・・・。

2003-11-18

 あ、そうそう、またまたぼくの番組が放送されるって知ってた? ジャクソン5時代からの、ぼくの歴史を振り返るって感じの内容なんだ。放送日は、1週間後くらいだったと思うよ。えーと、日本では放送されるのかな? 他の国の放送事情までは、よく知らないんだ・・・。たぶん、アメリカでの放送になると思うけどね。日本のみんなが、今回の番組を見ることができないことを、とても残念に思うよ・・・。
 じつは、今回の番組内で「One More Chance」のビデオが紹介されるんだよ! あー、日本人はなんてもったいない国民なんだろう! せっかくのチャンスを、しかも、そのチャンスをあらかじめ知りながら、泣く泣く逃さなければならないなんて・・・。本当にもったいないなぁ・・・。みんなは、本当にそれでいいのかい? このまま一生、チャンスを逃しながら生活していくつもりなのかい? このまま一生、花粉症と戦いながら生活していくつもりなのかい? あ、それは関係ないか・・・。なんてね。ぼくなりに日本人向けのユーモアを交えたつもりなんだけど・・・。
 あれ? 日本人って鼻があまり丈夫じゃないんだろ? じつはね、ぼくもあまり鼻が丈夫じゃないんだ・・・。

2003-11-17

 ニューアルバムであり、ベスト盤である「NUMBER ONES」の発売予定日が間近になってきたね。それに伴い、ぼくの公式サイトである「MICHAELJACKSON.COM(http://www.michaeljackson.com/)」も更新されているみたいだよ。ソニーが管理しているせいか、これまで全くと言っていいほど更新されていなかったのに、儲け話が絡むとなると、ころっと態度を変えてさ。まったく・・・、呆れて物も言えないよ。
 まぁ、今回のアルバム「NUMBER ONES」は、ソニーへの最後のはなむけのようなものだから、ぼくは気にしないけどね。これで最後なんだから、ぼくのことを利用できるだけ利用すればいいさ。でも、最後に笑うのはアーティストである、ぼくなんだけどね。所詮、アーティストあってのレコード会社だろ? 後悔先に立たずってね。お気の毒様。
 今後、ぼくはソニーから離れて、すっかり生まれ変わるつもりなんだ。きっとみんなが思っている以上に、生まれ変わると思うよ。これからのぼくは、やりたいようにやる! 自分で自分を完全にコントロールしたいんだ。これは、昔モータウンからエピックにレコード会社を移籍した時と同じ気持ちなんだけど、今回はあの時と違ってやり方を知っている。それに、ぼくはもう大人だ。同じ失敗は2度と繰り返さないぞ。全く違うアーティストに生まれ変わってやるんだ。
 生まれ変わるために、まずやるべきことは、鼻のコンディションだよね! よし。

2003-11-14

 いきなりこんな話しをするのも、どうかと思うんだけど、みんなが持っているぼくに対するイメージってどんなものなのかな? いや・・・、この質問をここを見てくれているファンのみんなにするのは、あまり参考にならないかもしれないな・・・。あ、悪い意味じゃなくてね! だって、みんなはぼくのことが大好きなんだろ? 大ファンだったりするんでしょ? そんなみんなに、この質問をしても好意的な意見しか返ってこないと思うからね。そんなんじゃ、何もわかっちゃいない「井の中の蛙」のような状態になっちゃうだろ?
 世間が持っているぼくに対するイメージって、現実は結構きびしいものがあるんじゃないかな・・・。例えば、「もしかしてマイケルジャクソンって鼻を整形してる?」とか、「ちょっと色白になった?」とか、「ちょっとだけ変わった人」とか、「ほんの少しだけ子供が好き」とか、そんなきびしいイメージを持っている人も少なくないかもしれないね・・・。でも、そんなきびしい意見があることも想定した上で、あえてファン以外にさっきの質問をしてみたいな。
 ぼくは、何もわかっちゃいない「井の中の蛙」にはなりたくないからね。

2003-11-13

 今日は、すごくステキなメロディが、ぼくの中に入ってきたんだ! それは突然のことで、録音機も紙もペンも持っていない状態だったから、頭の中でずっと繰り返して忘れないようにしていたんだ。ちょうど車の中にいたから、録音機を手にして実際にメロディを吹き込むまでは、本当に落ち着かなかったよ!
 そういえば、これって「BILLIE JEAN」の時と似てるかもしれないなぁ。「BILLIE JEAN」を作った時も、どこからか完成された曲が、ぼくの中に入ってきたんじゃなかったかな? あの時は、上からベースの音が「ダン、タン、ダン、タン・・・」って聞こえてきたんだよ。もちろん歌詞もついて、完璧な状態で入ってくるんだよ。信じられないだろ? 音楽っていうのは理屈じゃないんだ。頭で考えるのではなく、身体で感じなきゃだめなんだよ! これは音楽だけじゃないよ。何でもそうさ。どんなことでも理屈じゃなくて、身体で感じた方がいいに決まってるんだよ!
 子供たちとの愛情だってそうだよ。理屈じゃなくて、身体で感じた方が良いに決まってるんだ!

2003-11-11

 そういえば、レターマンに子供が生まれたんだってね。ほら、人気トーク番組「レート・ショー・ウィズ・デビッド・レターマン」の司会者のレターマンだよ。しかも、56歳で父親になったっていうじゃない。さすがレターマンだよね。まぁ、じつはレターマンが誰なのか、よくわかってないんだけどね。でも、ぼくも 56歳になるまでにはたくさんの子供を作りたいな。もちろん、自分の子供だよ。そうだなぁ、100人くらいいてもいいんじゃないかな?
 ぼくは、とにかくたくさん子供が欲しいんだよ。今のぼくには、子供が足りないんだ。子供のポスターでもいいから欲しい! いや、変なことを想像しないでよね。ぼくは、純粋に子供のポスターが欲しいだけなんだよ。大人たちはポスターというと、違うことを連想してしまうのかもしれないけど、ぼくはもっと純粋な気持ちでポスターを欲しいと思っているんだ。子供のポスターを欲しがるというのは、自然な愛情表現なんじゃないかな? むしろ、ポスターと聞いて変なことを想像していまう大人たちの方が、よっぽど不自然だと思うよ。
 ぼくは、自然に逆らったような不自然なことが一番好きじゃないんだ!

2003-11-09

 最新アルバム「Number Ones」の発売直前ということで、いろいろとプロモーションが始っているんだ。でも、ぼく自身はそのプロモーションの内容を、あまり、というか、ほとんど把握していない状態なんだけど、ずいぶんと大々的に行われているみたいだよね。ぼくを利用する最後のチャンスということで、ソニーも必死なんじゃない? ぼくのことを粗末に扱ったから、こんなことになるんだよ。まぁ、プレイステーションは好きだけどね。
 でもね、プレイステーション以外にもソニーの製品の中で好きなものはあるんだよ。例えば、デジタルカメラもソニー製品をよく使ってるよなぁ・・・。あと、小型のテレビもソニーだったかもしれないな。ほかには・・・、あれ? よく考えたら、ぼくが普段使ってる電化製品って、ほとんどソニー製かもしれない・・・!
 冗談じゃない! そんなのウソだよ! ぼくはソニーなんて使わない! ・・・あ、今この日記を書いているパソコンってVAIOだ・・・。

2003-11-07

 そういえば、ちょっと前に久々に日本人の知人に会ったんだ。彼はウェブ関係の事業をやっていて、ぼくよりも忙しい日々を送っているらしいんだ。ぼくよりも忙しいなんて、とても信じられないよね!
 久々といっても、ほんの数年会っていなかったというだけだから、そんなにお互い変わっていることもないだろうと思っていたんだけど、会ったときの向こうの様子がちょっとおかしかったんだ・・・。
 いや、ぼくは久々に彼を見たときも、すぐに本人だと気づいたんだよ。でもね、彼がぼくを見たとき、何の反応もなかったんだよ・・・。無反応。あ、いや、反応が無かったというよりは、むしろ逆だったかもしれないな・・・。そうだなぁ、何かに驚いている様子に見えたような・・・。ぼくの顔を見て、そんなに驚かなくてもいいと思わない? そりゃ、数年も経てば、どこかしら顔に変化があってもおかしくないだろ?
 1回や2回は顔をメンテナンスしたって不思議じゃないじゃない?