2004-02-28

 なんと、この日記も今回で200回目になるんだ! すごいと思わないかい? 2回とか20回とは、わけが違うんだよ? いいかい、よく考えてごらん? 200回だよ? 信じられないよ・・・。
 じつは、この日記を書き始めたころは、まさかこんなに続くことになるとは思ってもいなかったんだ。最初は、数ヶ月間くらいやってみて、さっさとやめようと思っていたんだ。そりゃそうだろ? ぼくが、日記を書くような時間なんて、確保できるわけがないじゃない。だって、ぼくはマイケル・ジャクソンなんだよ?
 でも、実際はこんなに続いてしまっているんだよね。
 うん、実際に書き始めると、なかなか楽しいものだったんだよ。うーんと・・・。あ、そうそう、まるでダンスをしている時と同じような感覚かもしれないな。何かが上から降りてくるような感覚なんだ。そう、上から。本当だよ。そして、気がついたら新しい日記が書きあがっているんだ。信じられないだろ?
 ここからは、ぼくの考えだから興味のない人は読み流してほしいんだけど、いいかな?
 ぼくは、新しい何かが作られる瞬間っていうのは、限りなくダンスに似てると思うんだ。この日記を書いている瞬間も、新しい曲ができあがる瞬間も、新しい生命が誕生する瞬間も、どれもダンスだと思うんだ。生命のダンスなんだよ。
 だから、新しい鼻もダンスなんだよ。

2004-02-23

 え? チャーター便の代金未払いについてのコメント? そんなこと、みんなの人生にも、ぼくの人生にも何の影響も無い、つまらない話題じゃないか・・・。だから、そんなことに興味を持っちゃだめだよ・・・。
 え? ぼくが破産の危機で、支援者に借金を肩代わりしてもらっているだって? だから、本当にいいかげんにしてくれよ・・・。このことだって、みんなにとってはどうだっていいことだろう? マスコミのつまらない報道にいちいち反応していたらキリがないよ・・・。

 あ、日記なのに、あたかも誰かと会話をしているような書き方をしてしまっているね・・・。よくやっちゃうんだよね、こういう書き方って。うーん、なんていうか、なんだか恥ずかしいよ・・・。
 こういう書き方になってしまう原因のひとつとして、ぼくが日記を書く場合、これから書こうとしている内容を、一度声に出すというクセがあるからなんだ。
 まぁ、日記に限らず、ぼくは「声に出す」というクセがあるらしい。ほら、ダンスをするときだって、効果音を自分で言ってるでしょ?
 例えば、「シュッ!」とか「チャッ!」とか「シューチュクッ!」とか「シー・・・!」とか「シュクチュクッ!」とか「ォオーゥ・・・」とか「ゥウー・・・」とか「ダッ!」とか「ダバダッ!」とか「ッア!」とか「ハァハァ」とか。
 「ハァハァ」とか「ハァハァ・・・」とか「・・・ハァハァ」とか。
 簡単に言うと、そういうことさ。
 みんなをアッと驚かせたい。ぼくは、いつもそんなことを考えているんだ。
 今までは、新しいアルバムが発表されるたびに、TVのショーやワールドツアー、イベント等で、それを実現してきた。でも今は、ぼく自身がこんな状態だから、どうにも動くことができないんだ・・・。そればかりか、自由に発言することすら制限されている。まるで、水槽から水を抜かれたピラルクのような気分だ。とてもストレスがたまるよ。
 こんなこと言うと語弊があるかもしれないけど、刺激が欲しい。ぼくは、まだまだ楽しみたいんだ。いろいろな国を訪れて、いろいろな体験をしたいよ。それなのに、すでに80歳の老人のような生活になってしまっているんだ・・・。
 最初に、「みんなをアッと驚かせたい」と書いたけど、ぼく自身にも刺激が足りていないんだね。みんなに刺激を与えるには、ぼく自身が、まず刺激的な体験をしなきゃ。よし、ちょっと自分を変えてみようかな。
 友人に、同じ内容のことを電話で話したら、「キミはそれ以上変わる必要はないよ」と、妙に反対されたんだ・・・。まったく、なにを誤解しているんだか・・・。

2004-02-20

 マコーレー・カルキンが日本のメディアで、ぼくのことを擁護する発言をしているらしいね。嬉しいよ!
 彼とは、ずっと前からの親友なんだ。きっかけは、やっぱり映画『ホーム・アローン』だった。ぼくは映画を見て、すぐに彼のとりこになってしまったんだ。もちろん、変な意味じゃなくてね。あの頃は、誰もが同じように彼のとりこになっていたはずだよ。彼に夢中になったぼくは、毎日のように自宅のプライベートシアターで『ホーム・アローン』を繰り返し見ていた。
 そして、ぼくは思い切ってマコーレーを自宅に招待したんだ。本物のマコーレーに会った時は、嬉しくて嬉しくて子供みたいにはしゃいでしまったよ。ニンテンドーのゲームをやったり、周りの人にいたずらをしたり、いろんなことをした。でもね、いたずらが一番多かったかな? ぼくは子供みたいに、いたずらするのが大好きなんだよ。笑っちゃうだろ?
 中でも最高傑作は、やっぱり「BLACK OR WHITE」のショートフィルム撮影中にやった、ジョン・ランディス監督へのいたずらかな? みんなも知っていると思うけど、その内容はDVD「DANGEROUS」の中にちゃんと収録してあるよ。まだの人は、ぜひ見てみてね。
 それにしても、マコーレーとは本当に色々ないたずらをしたなぁ・・・。10年以上も前のことだけど、思い出すだけで興奮して胸がドキドキしてくるよ!

 だから、変な意味じゃなくて!

2004-02-17

 ちょっと日記の更新が滞ってしまっているよね・・・。この日記は日本のファンのみんなが、ぼくの生の意見を確認できる、唯一の場所だっていうのにね。
 最近、いや、いつもそうなんだけど、ぼくは本当に忙しすぎるんだよ。ぼくの周辺では、いつも何かが起こっているんだ。たまには、ゆっくりと落ち着きたいものだよ。それが、ぼくの夢なのかも知れないね・・・。決して、かなわない夢だけど・・・。
 でもね、悪いことばかりが起こっているわけでもないんだよ。ちょっと前には長男プリンスの誕生日があったり、あと、世界中のファンのみんなから応援のバナーをもらったりね!
 それにしても、あの応援バナーの規模には驚いたよ! 地球上のあらゆる国のファンの想いがひとつになった瞬間だったよね! 日本からのバナーもちゃんと見せてもらったよ。カンジがいっぱいだったね。ぼくは、もちろんカンジは読めないんだけど・・・。ごめんね。でもね、すごくステキなことが書いてあるような気がしてならないよ。
 きっとアレだよね? えーと、「ゲイシャ」とか「フジヤマ」とかと同じくらいステキなことが書いてあるんだろ? 「ハラキリ」とか。あと、「ハラキリ」とか。

2004-02-12

 インターネット上で、ぼくの音声メッセージが出回っているみたいだから、すでに知っている人も多いと思うけど、ぼくは、みんなのために特別な物を用意しているんだ。

 「ファンのみんなが喜ぶような物って何だろう?」
 「ぼくがファンの立場だったら、何が欲しい?」

 そんなことを考えているうちに、ぼく自身の欲しいものばかりが頭に浮かんできちゃったよ。せっかくだから、ここで発表してみよう。

欲しいもの1. 「新しいセガのゲーム」

欲しいもの2. 「新しい弁護士」

欲しいもの3. 「新しいネバーランド」

欲しいもの4. 「新しい赤ちゃんのポスター」

欲しいもの5. 「新しいライフスタイル」

欲しいもの6. 「新しいダンススタイル」

欲しいもの7. 「新しい音楽スタイル」

欲しいもの8. 「新しいファッションスタイル」

欲しいもの9. 「新しいヘアスタイル」

欲しいもの10. 「新しい鼻スタイル」

2004-02-07

 みんな、いい加減ジャネットのことについて騒ぐのは、やめたらどうなんだい?
 ジャネットは、スーパーボウルでの出来事の影響で、グラミー賞授賞式も欠席するって言うじゃないか。グラミー賞授賞式が、アメリカで活動するアーティストにとって、どれだけ重要だと思う? そりゃあ、「すごく」だよ! そのアーティストの今後を左右するくらい、「すごく」重要なんだ!
 それなのに、ちょっと衣装のトラブルがあったくらいで、みんなで彼女を悪者扱いして、ひどいよ! 本当にジャネットは辛いと思うよ・・・。今の彼女の辛さを思うと、ぼくまで苦しくなってくるよ・・・。
 考えてもごらんよ? 外に出ても、テレビでも、ラジオでも、新聞や雑誌でも、毎日毎日、自分が攻撃されているんだよ。しかも、見られたくない写真と一緒にね。そんなの耐えられるかい?
 どうでもいいけど、大のオトナがオッパイごときで騒ぎ過ぎなんじゃない? そんなにオッパイが珍しいのかい? 子供に悪影響と言っても、その子供はちょっと前まで母乳を飲んで生きていたわけなんだよ? それに、「下品」とか「不快」とか「試合が汚された」とか、ちょっとジャネットに対して失礼なんじゃないの? 「汚いもの」みたいな言い方しなくてもいいじゃないか!
 ぼくは知ってるよ。ジャネットは、ちゃんと毎日お風呂に入っているんだ! 汚くないよ! まったく!

2004-02-04

 妹のジャネット・ジャクソンが、スーパーボウルのハーフタイムショーに出演したんだ。
 ぼくも、10年くらい前に同じことをやったよ。ちょうど、アルバム「デンジャラス」が発表された時期だったかな? ツアーのような雰囲気で、「JAM」や「BLACK OR WHITE」をパフォーマンスしたんだ。テレビでも放送されて、本当にエキサイティングだったよ。この日記を読んでくれているファンの中にも、放送を見たって人は、いるんじゃないかな?
 ジャネットの話に戻るけど、今回のハプニングは、ぼくも本当に驚いたよ。運が悪いとしか言いようがないよね・・・。だって、10億人を超える視聴者に胸を見られてしまったんだよ? 本当にショックだったと思うよ・・・。このハプニングは、誰が悪いってわけではないのに、マスコミや世間はアーティストのイメージだけで物事を判断するんだよね。みんな、まるでジャネットが故意にやったかのような言い方だけど、それは誤解だよ。なにより、本人が違うって言ってるじゃない。どうして、誰も信じようとしないんだろう・・・。もちろん、ぼくは信用してるよ。だって、ぼくの妹なんだからね。
 それにしても、世間はジャネットの話題で持ちきりだなぁ。パフォーマンス中に、胸を出しただけでこんなにも騒がれるなんて・・・。
 ぼくなんか、今まで何度パフォーマンス中に乳首を出したことか・・・。なぜか、まったく話題にならないよ。